ふるさと納税をクレジットカードで払うとお得な理由とおすすめカード紹介

「ふるさと納税はやっているけど、支払い方法はどれが一番お得なの?」——実はふるさと納税の支払い方法によって、得られるポイントや特典に大きな差が生まれます。

結論から言えば、ふるさと納税はクレジットカード払いが最もお得です。現金振込やコンビニ払いではまったくポイントが貯まりませんが、クレジットカードで支払えば寄付金額に応じたポイントが還元されます。年間数万円のふるさと納税をするなら、カード選びだけで数千円分のポイント差が生まれます。

本記事では、ふるさと納税をクレジットカードで払うメリットと、ふるさと納税に特におすすめのカードを詳しくご紹介します。


ふるさと納税をクレジットカードで払う3つのメリット

メリット① 寄付金額に応じてポイントが貯まる

ふるさと納税の寄付金額はまとまった金額になることが多く、1回の寄付で数千円〜数万円を支払うケースも少なくありません。この金額に対してクレジットカードのポイントが付与されるため、普段の買い物よりも一度に多くのポイントを獲得できます。

たとえば年間5万円のふるさと納税をした場合、還元率別のポイント獲得額は以下の通りです。

還元率 年間5万円のふるさと納税で貯まるポイント
0.5% 250ポイント(約250円相当)
1.0% 500ポイント(約500円相当)
1.2% 600ポイント(約600円相当)
3.0%以上 1,500ポイント以上(約1,500円相当以上)

年間10万円・20万円と寄付額が増えれば増えるほど、還元率の差がポイント差として大きく広がります。

メリット② 手続きが簡単・即時完了

現金振込の場合は銀行に行く手間や振込手数料がかかりますが、クレジットカード払いであればふるさと納税サイト上でその場で支払いが完結します。手続きが簡単なため、忙しい方でもスムーズに寄付を完了できます。

メリット③ ふるさと納税サイト独自のポイントも同時に獲得できる

楽天ふるさと納税・さとふる・ふるなびなどのふるさと納税サイトでは、サイト独自のポイントやキャンペーン還元も実施されています。クレジットカードのポイントとサイトポイントを二重取り・三重取りできるのが最大の魅力です。


ふるさと納税サイト別・おすすめクレジットカード

■ 楽天ふるさと納税には楽天カードが最強

ふるさと納税サイトの中で最もポイント還元が充実しているのが楽天ふるさと納税です。楽天カードで寄付すると、楽天市場での買い物と同様に楽天スーパーポイントが付与され、SPU(スーパーポイントアッププログラム)も適用されます。

楽天カードの基本還元率は1.0%ですが、楽天ふるさと納税を楽天市場経由で行い、楽天カード払いにすることで最大3.0%以上の還元率を実現できます。さらに楽天お買い物マラソンや楽天スーパーセールのタイミングで寄付すると、ポイント倍率がさらに上がるケースもあります。

年間のふるさと納税額が多い方ほど、楽天ふるさと納税×楽天カードの組み合わせで得られるポイントは大きくなります。

  • おすすめカード:楽天カード
  • 還元率:基本1.0%〜(SPU適用時は3.0%以上)
  • 年会費:永年無料
  • こんな人におすすめ:楽天経済圏ユーザー・ふるさと納税額が多い方

■ ふるなびにはふるなびカード or リクルートカードが相性抜群

ふるなびは「ふるなびコイン」という独自ポイントを付与しており、Amazonギフト券やPayPayポイントなどに交換できます。ふるなびでの寄付にリクルートカード(還元率1.2%)を使うことで、ふるなびコインとリクルートポイントの二重取りが可能です。

  • おすすめカード:リクルートカード
  • 還元率:1.2%(どこでも一律)
  • 年会費:永年無料
  • こんな人におすすめ:ふるなびユーザー・高還元率重視の方

■ さとふるにはPayPayカードが相性抜群

さとふるはPayPay連携に力を入れており、PayPayカードでの支払いとPayPayポイントの組み合わせでポイントの二重取りが可能です。さとふるのキャンペーン時にPayPayカードで支払うと、さらに高還元になる場合があります。

  • おすすめカード:PayPayカード
  • 還元率:1.0%(PayPay連携で最大1.5%)
  • 年会費:永年無料
  • こんな人におすすめ:さとふるユーザー・PayPayユーザー

ふるさと納税×クレジットカードのポイント最大化テクニック

テクニック① 楽天お買い物マラソン期間中に楽天ふるさと納税で寄付する

楽天市場では定期的に「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」が開催され、購入店舗数に応じてポイント倍率が上がります。このタイミングで楽天ふるさと納税を利用することで、通常よりはるかに多くのポイントを獲得できます。ふるさと納税の寄付も「1ショップ分」としてカウントされるためポイント倍率アップに貢献します。

テクニック② ポイントアップキャンペーンのタイミングを狙う

各ふるさと納税サイトは定期的にポイントアップキャンペーンを実施しています。通常の還元率より高い還元率が設定されるキャンペーン期間中に寄付することで、より多くのポイントを獲得できます。各サイトのメルマガやSNSをフォローしてキャンペーン情報をチェックしておきましょう。

テクニック③ 年末(12月)にまとめて寄付してポイントを集中獲得する

ふるさと納税の控除上限は毎年1月1日〜12月31日の年収で決まります。年末に残りの控除枠を確認してまとめて寄付することで、一度に多くのポイントを獲得できます。ただし、年末ギリギリの寄付は返礼品の発送が年明けになる場合があるため、余裕を持って行いましょう。

テクニック④ ワンストップ特例制度を活用して手続きを簡略化する

ふるさと納税で確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」を活用することで、手続きの手間を大幅に省けます。クレジットカード払いと組み合わせることで、寄付から手続き完了まですべてオンラインで完結できます。


ふるさと納税でクレジットカードを使う際の注意点

注意点① ポイントは「寄付金控除」の対象外になる可能性がある

ふるさと納税でクレジットカードのポイントを獲得した場合、そのポイントは一時所得として課税対象になる可能性があります。ただし、年間50万円以下の一時所得は控除されるため、ふるさと納税ポイントだけで課税されるケースはほとんどありません。詳しくは税理士や国税庁のウェブサイトでご確認ください。

注意点② すべてのふるさと納税サイトがクレジットカード払いに対応しているわけではない

ふるさと納税サイトによっては、クレジットカード払いに対応していない自治体が存在する場合があります。寄付前に支払い方法を確認しましょう。主要な大手サイト(楽天ふるさと納税・さとふる・ふるなび)はほぼすべての自治体でクレジットカード払いに対応しています。

注意点③ 寄付上限額を超えないよう注意する

ふるさと納税には年収に応じた控除上限額があります。上限を超えて寄付しても控除されないため、事前に控除上限額シミュレーターで確認してから寄付しましょう。各ふるさと納税サイトに無料のシミュレーターが用意されています。


ふるさと納税おすすめカード比較表

カード名 基本還元率 相性の良いサイト 年会費 ポイント種類
楽天カード 1.0%〜3.0%以上 楽天ふるさと納税 無料 楽天ポイント
リクルートカード 1.2% ふるなび・全般 無料 リクルートポイント
PayPayカード 1.0%〜1.5% さとふる 無料 PayPayポイント
dカード 1.0% 全般 無料 dポイント

まとめ|ふるさと納税はクレジットカード払いでポイントも得する

本記事の要点を振り返ります。

  • ふるさと納税の支払いはクレジットカードが最もお得(現金振込ではポイントが貯まらない)
  • 楽天ふるさと納税×楽天カードの組み合わせが最もポイント還元率が高い
  • ふるなび×リクルートカードで高還元率1.2%を確保
  • さとふる×PayPayカードでPayPayポイントを二重取り
  • 楽天お買い物マラソン期間中の寄付・年末まとめ寄付でポイントを最大化
  • 寄付前に控除上限額シミュレーターで上限を確認する

ふるさと納税はただでさえお得な制度ですが、クレジットカードのポイントと組み合わせることでさらに節税効果を高められます。使っているカードと相性の良いふるさと納税サイトを選んで、ポイントを賢く二重取りしましょう。

次の記事では、「医療費・病院の支払いにクレジットカードが使える?知らないと損するポイント活用術」をお届けします。引き続きご覧ください。

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